WALL Master Copywritings 2002
パソコンのフォントから生み出されるコピーではなく、
コピーライターが、鉛筆で、サインペンで、ボールペンで、ときには筆文字でと
キャッチフレーズを書いていた時代。
原稿用紙あり、会社や事務所のロゴ入りのレター用紙あり、なかにはホテルの便箋などもあったりで、
言葉と格闘していたコピーライターの奮闘ぶりも想像できます。
秋山晶氏, 仲畑貴志氏, 真木準氏, 糸井重里氏, 魚住勉氏・・・
時代に向けたコピーライターの声も聴こえてくるようなキャッチフレーズ、
138本の肉筆コピー集です。
[ Master Copywriting 2002 ] は、2002年WALLにて展覧会として開催されました。
SIZE : タテ160mm × ヨコ110mm × 高さ40mm
*箱入り
*箱・中身ともに新品のアイテムですが、外側の白い箱の一部分が多少色褪せております。
予めご了承いただけますようお願いいたします。
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WALL
2001年12月、スタイリスト5名と写真家1名により、広告とエディトリアルを主とするアートギャラリー、
WALLを設立。
「WALL」とは、白い壁のこと。
-give a person- 人に道を譲る、人が壁によって出会う。そんな壁を目指し、名付けられる。
ギャラリー活動のかたわら、写真集やマガジンの企画・出版も行い、スタイリストと写真家から見る
アートや広告、印刷物の方向性を常に模索しながら、現在もあらゆるクリエイティブを発表し続けている。
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